どーもこんばわんU・ω・)ノワフン
地元に帰ってまいりましたよ
シンガポールから東京きたときも寒いと思いましたが、更に寒い・・・・・
ていうか
痛い!!寒さ、なめてました
さてさて、どっかの
おるれあが音楽について語っていたので、対抗しましょうそうしましょう
一応食品関係の端くれとして書くので、もしご覧になって「間違ってんだろ!」など、指摘があったらなんでも対応します むしろありがたいので
さて、食と言えば、「安心・安全」なんてよく見かける言葉ですね
でもこれ、似た言葉ではありますが、同じ意味では無いです
安心っていうと、「これはあの人が育てた野菜だから、安心ね。(信用できるわ)」ってことです
要は自分の気分の問題であって、正直中身は関係無いのです
一方安全とは、「こういった実験の結果、人体や環境には無害です。(証明されている)」というように、なにか裏付けがあって製造側が情報を公開するものになります。
まとめると、安全だから安心というのはわかりますが、安心から安全にはまったく結びつかないということです
例えば食品添加物を気になさる方がいらっしゃいます
全ての添加物を悪いという理念で無添加を推奨する方がいらっしゃいますが、それは間違っていると思います
それは、添加物というのは先祖が安全に長期間食べていくために考えられた技術であり、リスクを下げるという面では入れなければいけないものだからです
確かにそれを摂取することでなにかしらの病気を起こすかもしれません。ただ、入れるよりも入れないリスクの方が高いと思うのです
亜硝酸Naが癌の発症のパーセントが上がるという話がありますが、よくソーセージ等を食べてるEU諸国の人が癌で死ぬでしょうか?
それよりもボツリヌス菌等の嫌気性菌のほうがよっぽど怖いですし、毎年事故が何件も起きています
全ての無添加を否定するわけではありませんが、何かと添加物を毛嫌いするのだけはやめてください
しっかりと意味を知って否定するのであれば、それは一つの意見として、単に否定するだけではクレームと変わりません
しっかりと情報を見極めて意見することが何に置いても大事だと思います
なんだか説教臭いですね^^;
もっと今度は楽しい記事にしたいと思いますw